【タバコ銘柄一覧】日本で買える主要タバコ銘柄の特徴・値段・味まとめ

日本ではさまざまな銘柄のタバコが販売されています。

紙巻きタバコだけではなく、加熱式タバコやリトルシガーといった商品もあり、タバコ初心者の方や、タバコの銘柄を変えようと考えている方は、どれを選べばいいのか迷っているのではないでしょうか。

この記事では、日本で販売されているタバコの主な銘柄や特徴を紹介します。

日本で販売されているタバコの種類

一口にタバコといっても、さまざまな種類があります。

日本で販売されているタバコの種類は以下のようなものです。

 

  • 紙巻きタバコ
  • 加熱式タバコ
  • 葉巻(リトルシガーなど)
  • 水タバコ(シーシャなど)
  • 無煙タバコ

など

 

この中で、「タバコ」と聞いて思い浮かぶ、「紙巻きタバコ」と「加熱式タバコ」、さらに紙巻きタバコより安価だと一般的に認知されている「リトルシガー」について、主な銘柄を紹介していきます。

 

日本たばこ産業(JT)

まずは紙巻きタバコです。

喫煙者でなくても知っているタバコの製造・販売会社といえば「JT」でしょう。

JT販売商品の中でも知名度の高い紙巻きタバコの銘柄一覧を紹介します。

 

セブンスター

セブンスター

出典:https://sevenstars.clubjt.jp/

 

  • 値段各種:600円(20本入り)

 

セブンスター」といえば誰もが知るメジャーなタバコの銘柄です。

セブンスター(ソフト)」や「セブンスター・ボックス」は、セブンスター特有の強い吸いごたえと、タバコならではの旨味が特徴です。

タバコ慣れしていない人やタバコ感が苦手な人にとっては吸いにくいかもしれませんが、ライトタイプやメンソールタイプもあるので、まずは吸いやすいタイプから試してみてはいかがでしょうか。

 

セブンスターについて詳しくはコチラ

https://dr-stick.shop/tips/cigarette/sevenstar_2021/

 

メビウス

メビウス

出典:https://mevius.clubjt.jp/

 

  • 値段

イーシリーズ各種:500円(20本入り)

スーパースリム各種:530円(20本入り)

その他:580円(20本入り)

 

人気銘柄だった「マイルドセブン」から改称して誕生した「メビウス」。

メビウスの特徴といえば種類の豊富さです。

メンソール×フレーバー×低タールのタバコもあるので、紙巻きタバコ初心者でも吸いやすいタバコがきっと見つかります。

 

メビウスについて詳しくはコチラ

https://dr-stick.shop/tips/cigarette/mevius/

 

ウィンストン

ウィンストン

出典:https://winston.clubjt.jp/

 

  • 値段

ウィンストン(フィルター)/イナズマメンソール各種/スパークリングメンソール(各種):530円(20本入り)

キャビン/キャスター(一部除く):540円(20本入り)

キャスター・プレミアム・バニラ・5・ボックス:580円(20本入り)

コンパクト・ブルー各種:450円(18本入り)

 

ウィンストン」は、キャスターやキャビンといったテイストの異なるタバコ銘柄を統合した経緯もあり、同じウィンストンブランドでもさまざまな味わいが揃っているのが特徴です。

中でもメロンソーダのような味わいで人気を集める「スパークリングメンソール」は、一度チャレンジしてみて損はないでしょう。

 

ウィンストンについて詳しくはコチラ

https://dr-stick.shop/tips/cigarette/winston_tabacco/

 

ナチュラルアメリカンスピリット

アメスピ

出典:https://amespi.clubjt.jp/

 

  • 値段

20本入り各種:600円

14本入り各種:420円

 

「アメスピ」の通称で親しまれている「ナチュラルアメリカンスピリット」。

アメスピの一番の特徴は無添加100%のタバコであること。

タバコ葉本来のナチュラルな味わいが楽しめるとあって、多くのファンから支持を得ています。

 

ナチュラルアメリカンスピリットについて詳しくはコチラ

https://dr-stick.shop/tips/cigarette/american_spirit_tabacco/

 

ピース

ピース

出典:https://peace.clubjt.jp/

 

  • 値段:300円~1500円

 

リッチなバニラの香りと28mgという高タール値で、多くの人を虜にする「ピース」。

ライトタイプはタール値を抑えた10mg。タール値28mgピースの半分以下のタール値なので、初心者や女性におすすめです。

300円のピースはタール値28mgの10本入り。ちょっとした贅沢なひとときを楽しめます。

 

ピースについて詳しくはコチラ

https://dr-stick.shop/tips/cigarette/peace_light_box/

 

ホープ

ホープ

出典:https://cigarette-family.clubjt.jp/

 

  • 値段各種:300円(10本入り)

 

弓矢のパッケージでおなじみの「ホープ」。ショートホープとも呼ばれ、短く太くしっかりとした吸いごたえが特徴です。

重めのタバコが苦手な方は、スーパーライトから挑戦してみましょう。

 

ホープについて詳しくはコチラ

https://dr-stick.shop/tips/cigarette/hope_tabacco/

 

キャメル

キャメル

出典:https://camel.clubjt.jp/members/product/

 

  • 値段各種:460円(20本入り)

 

ラクダが目印の「キャメル」。人気を集める理由のひとつはコスパの良さ。

近年、タバコ税増税による値上げが続いたのにも関わらず、20本入りで400円台を保った紙巻きタバコは貴重です。タバコにかかる費用を抑えたい方は乗り換えを考えてみてはいかがでしょうか。

なお、キャメルブランドには「キャメルシガー」と呼ばれるリトルシガーのシリーズもありますが、490円〜500円と紙巻きタバコよりも値段は高くなります。

 

キャメルについて詳しくはコチラ

https://dr-stick.shop/tips/cigarette/camel_tabacco/

 

ハイライト

ハイライト

出典:https://cigarette-family.clubjt.jp/

 

  • 値段各種:520円(20本入り)

 

有名デザイナーの和田誠さんが手がけた、昭和レトロなパッケージが印象的な「ハイライト」。現在は「ハイライト」と「ハイライト・メンソール」の2種が販売されています。

ラム酒の風味が大人のリラックスタイムを演出します。

 

ハイライトについて詳しくはコチラ

https://dr-stick.shop/tips/cigarette/hilite_tabacco/

 

ピアニッシモ

ピアニッシモ

出典:https://pianissimo.clubjt.jp/

 

  • 値段各種:570円(20本入り)

 

かわいらしいパッケージや低タール、フルーティなフレーバーが特徴的な女性向けタバコ「ピアニッシモ」。初めての喫煙にピアニッシモを選んだ女性は多いのではないでしょうか。

適度な吸いごたえのタール5mgのメンソールは男性からも支持を得ています

 

ピアニッシモについて詳しくはコチラ

https://dr-stick.shop/tips/vape/pianissimo_tabacco/

フィリップ モリス(PM)

「フィリップ モリス」は、スイスに統括本部がある世界最大のタバコメーカーです。

日本法人「フィリップ モリス ジャパン合同会社」から、マールボロなどいくつかの有名銘柄が販売されています。

後述する加熱式タバコ「アイコス」を販売しているのもフィリップモリスです。

フィリップモリスの主な銘柄は次の通りです。

 

マールボロ

マルボロ

出典:https://www.marlboro.jp/products.html

 

値段各種:600円(20本入り)

 

マールボロは「赤マル」とも呼ばれる、レギュラータイプのパッケージでおなじみです。

甘さと苦味が絶妙なタバコですが、苦味が苦手な人はゴールドのパッケージを選びましょう。

通称「マルメン」と呼ばれるグリーンのパッケージが目印のメンソールタイプカプセルを内蔵したタイプもあります。

 

マールボロについて詳しくはコチラ

https://dr-stick.shop/tips/cigarette/marlboro/

 

ラーク

ラーク

出典:https://www.lark-web.jp

 

  • 値段各種:540円(20本入り)

 

「ラーク」は上質なタバコ葉のみを使用した、こだわりのタバコです。

レギュラーはチョコレート感のあるフレーバーが特徴。メンソールは天然ミントを使用しています。

レギュラータイプに「ミントカプセル」を搭載し、メンソールも楽しめるハイブリットタイプもあるので、気になる方は試してみましょう。

 

ラークについて詳しくはコチラ

https://dr-stick.shop/tips/cigarette/lark_tabacco/

 

パーラメント

パーラメント

出典:https://www.parliament.jp/products.html

 

  • 値段

KSボックス各種:580円 

100’sボックス各種:620円 

 

フィルターの中央がくぼんでいるのが特徴の「パーラメント」。

このくぼみによって、まろやかな味わいを実現しています。

ミルクのような甘味と上品な吸い心地で、女性にも人気のある銘柄です。

 

パーラメントについて詳しくはコチラ

https://dr-stick.shop/tips/cigarette/parliament_tabacco/

 

ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BAT)

ブリティッシュ・アメリカン・タバコは、ロンドンが本社のタバコ製造・販売会社です。

日本法人はブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン合同会社で、ケントやラッキーストライクなどの知名度の高い銘柄を販売しています。

それでは主な銘柄を見ていきましょう。

 

ケント

ケント

出典:https://be-ahead.jp/

 

  • 値段

ケント・エス・シリーズ各種:500円(20本入り)

その他:520円(20本入り)

 

KENTのスタンダードタイプは、煙に勢いがつくようにして、満足のいく吸いごたえを実現する「ジェットフィルター」を採用しています。

ケント・エス・シリーズは、直径約5mmという極細ロングタイプのタバコで、スタンダードタイプより20円安く購入できます。

 

ケントについて詳しくはコチラ

https://dr-stick.shop/tips/cigarette/kent_tabacco/

 

ラッキーストライク

ラキスト

出典:https://go-garage.jp/

 

  • 値段

エクスパートカット各種/ブラックシリーズ各種:450円(20本入り)

その他:650円(20本入り)

 

ブルズアイ」と呼ばれる丸で囲まれたロゴが目を引く「ラッキーストライク」。

コクの深さと香ばしさが魅力です。

ほか、オリジナルに比べて値段が抑えられた「エクスパートカット」「ブラックシリーズ」といったラインもあります。

 

ラッキーストライクについて詳しくはコチラ

https://dr-stick.shop/tips/cigarette/lucky_strike_tabacco/

 

その他の銘柄

大手タバコ会社以外から販売されている紙巻きタバコもあります。

中でも有名なタバコを2銘柄紹介します。

 

ブラックデビル

ブラックデビル

出典:https://www.devil-kun.jp/

 

  • 値段各種:560円(20本入り)

 

ブラックデビル」はオランダの製造会社の紙巻きタバコで、日本の秋山産業が代理店として販売しています。

いろいろな種類がありますが、どれも基本的に甘いのが特徴。ほかにはない甘さで人気を集めています。

 

ブラックデビルについて詳しくはコチラ

https://dr-stick.shop/tips/cigarette/black_devil/

フォルテ

フォルテ

出典:https://www.tabako-sakuranbo.co.jp/

 

  • 値段各種:420円(16本入り)

「フォルテ」は、インドネシアで製造されている紙巻きタバコで、インターコンチネンタル商事合同会社が輸入販売しています。

リトルシガーで知られる銘柄ですが、2022年にフォルテ初の紙巻きタバコが2種発売されました。吸いやすいと評判で、タバコ初心者におすすめです。

 

フォルテについて詳しくはコチラ

https://dr-stick.shop/tips/cigarette/forte_tabacco/

加熱式タバコ

近年、火ではなく電気を利用する「加熱式タバコ」が人気を集めています。

ライターやマッチを使わないため安全で、嫌な臭いも付きづらく、ニコチンやタールによる健康への悪影響も抑えられるとされているからです。

そのため、紙巻きタバコから加熱式タバコへ乗り換えたという人も多いでしょう。

 

ここでは主な加熱式タバコの銘柄を紹介します。

 

プルーム(JT)

JTが販売する加熱式タバコブランド「プルーム(ploom)」。低温加熱式と高温加熱式があり、それぞれ本体にタバコ葉を含むスティックなどのアイテムをセットして喫煙を楽しみます。

タバコ葉を含むアイテムは以下の通りです。

 

  • 低温加熱式タバコ「プルーム・テック」専用

プルームテック

出典:https://shop.clubjt.jp/

プルーム・テック専用メビウス(各種):570円(たばこカプセル5本・カートリッジ1本入り)

 

ピアニッシモプルームテック

出典:https://shop.clubjt.jp/

プルーム・テック専用ピアニッシモ各種:570円(たばこカプセル5本・カートリッジ1本入り)

 

低温加熱式タバコの「プルームテック」は、カートリッジ内のリキッドを低温で加熱して発生した蒸気をタバコ葉が詰められた「たばこカプセル」に通して吸います。

細身でコンパクトな本体とやわらかな吸い心地で女性の支持を集めています

たばこカプセルの銘柄は、紙巻きタバコでもおなじみの「メビウス」と「ピアニッシモ」です。

 

  • 低温加熱式タバコ「プルーム・テック・プラス」専用プルーム・テック・プラス

出典:https://shop.clubjt.jp/

プルーム・テック・プラス専用メビウス各種:580円(たばこカプセル5本・カートリッジ1本入り)

 

プルーム・テック・プラス」も低温加熱式タバコですが、本体の加熱温度はプルーム・テックよりも値段が高くなっています

また、プルーム・テック専用のアイテムよりも、リキッドの量やタバコ葉の量が多く、煙量や吸いごたえがアップしているのも特徴です。

たばこカプセルの銘柄はメビウスのみです。

 

プルーム・テック/プルーム・テック・プラスについて詳しくはコチラ

https://dr-stick.shop/tips/heated-tobacco/ploom-tech/

 

  • 高温加熱式タバコ「プルーム・エックス」専用

プルーム・エックス

出典:https://shop.clubjt.jp/

プルーム・エックス専用キャメル各種:500円(20本入り)

 

プルーム・エックス

出典:https://shop.clubjt.jp/

プルーム・エックス専用メビウス各種:570円(20本入り)

 

「プルーム・エックス」は高温加熱式タバコで、たばこカプセルではなく、「たばこスティック」と呼ばれる紙巻きタバコのようなスティックを本体に差し込んで喫煙します

低温加熱式と違ってリキッドを使わず、高温でタバコ葉を熱し、発生した蒸気を吸います

低温加熱式よりも吸いごたえがあるので、紙巻きタバコユーザーは移行しやすいでしょう。

たばこスティックの銘柄はキャメルとメビウスです。キャメルの方が70円安く購入できます

 

アイコス(PM)

加熱式タバコといえば「アイコス(IQOS)」を思い浮かべる人は多いのではないでしょうか。

アイコスブランドもいくつかの種類があり、専用のタバコ葉アイテムがあります

なお、2022年10月のたばこ税増税による加熱式タバコ値上げで、lil HYBRID専用たばこMIIX以外はすべて20円値上がりする予定です。

それでは、どのような種類があるのか見ていきましょう。

 

  • IQOS 3(IQOS 2.4も同スティックを使用)

IQOS 3(IQOS 2.4も同スティックを使用)

出典:https://jp.iqos.com/

IQOS 3など(ブレード型)専用マールボロ ヒートスティック各種:580円(20本入り)→2022年10月の増税後600円

 

IQOS 3など(ブレード型)専用マールボロ ヒートスティック

出典:https://jp.iqos.com/

 

IQOS 3など(ブレード型)専用たばこ ヒーツ各種:530円(20本入り)→2022年10月の増税後550円

 

IQOS 3やIQOS 2.4は高温加熱式タバコです。

IQOS 3やIQOS 2.4の本体は、スティックを挿入する部分に内側から加熱するブレードがついており、ブレードにスティックを挿して使用する形になります。

専用スティックの銘柄はマールボロとヒーツで、ヒーツの方が50円安く買うことができます

マールボロとヒーツで類似したフレーバーを吸い比べるなどして、お好みを見つけましょう。

 

アイコスについて詳しくはコチラ

https://dr-stick.shop/tips/heated-tobacco/iqos-type/

 

  • IQOS ILUMA(イルマ)

イルマ

出典:https://jp.iqos.com/

 

IQOS ILUMA専用たばこ TEREA(テリア)各種:580円(20本入り)→2022年10月の増税後600円

テリア

出典:https://jp.iqos.com/

 

IQOS ILUMA専用たばこ SENTIA(センティア)各種:530円(20本入り)→2022年10月の増税後550円

 

従来品のアイコスはスティックを差し込むときや、デバイスの内部を掃除するときに、ブレードを破損しやすいのが難点でした。

その故障の原因となりやすいブレードをなくしたデバイスが高温加熱式タバコ「ILUMA(イルマ)」です。

スティックにブレードが内蔵されているような形で、磁気エネルギーにより内側から加熱します。従来のアイコスよりもニオイが少ないと評判です。

掃除をする必要がないのも大きな魅力でしょう。

 

ILUMAの専用たばこは、TEREA(テリア)SENTIA(センティア)の2種です。

どちらも紙巻きタバコにない独自の銘柄なので、どのような味わいなのか試してみるのも楽しいでしょう。

 

  • lil HYBRID(リル ハイブリッド)

lil HYBRID(リル ハイブリッド)

出典:https://jp.iqos.com/

 

lil HYBRID専用たばこMIIX(ミックス)各種:510円(20本入り)

※別途リキッド カートリッジ(800円・10個入り)の購入が必要

 

lil HYBRID(リル ハイブリッド)は、専用たばこのMIIXとリキッドを加熱して発生した蒸気を吸って楽しむ新しいタイプの中高温加熱式タバコです。

デバイスはリキッドの残量や吸える回数がわかるディスプレイ付きで便利。

最新型の加熱式タバコといえるので、気になる方はぜひ試してみてください。

グロー(BAT)

加熱式タバコに興味がある人なら、「グロー(glo)」もご存知でしょう。

本体はハイパー(hyper)とプロ(pro)に分かれ(いずれも高温加熱式)、たばこスティックもそれぞれ専用のラインアップがあります。

どのような銘柄があるか見てみましょう。

 

  • グロー・ハイパー(hyper、hyper+、hyper X2)

グローハイパー

出典:https://www.discoverglo.jp

 

グロー・ハイパー用 ネオ各種:540円(20本入り)

グロー・ハイパー用 ネオ

出典:https://www.discoverglo.jp

 

グロー・ハイパー用 クール・エックス・ネオ各種:520円(20本入り)

 クール・エックス・ネオケント

出典:https://www.discoverglo.jp

グロー・ハイパー用 ケント・ネオスティック各種:500円(20本入り)

ロー・ハイパー用 ラッキー・ストライク

出典:https://www.discoverglo.jp

グロー・ハイパー用 ラッキー・ストライク

  • メンソール、ベリー・メンソール :300円(12本入り)
  • ダーク・タバコ、リッチ・タバコ:290円(12本入り)

 

グロー・ハイパー用のたばこスティックは、グロー・プロ用に比べて太く、タバコ葉も多いため、吸いごたえがあります

銘柄の選択肢も多く、お気に入りのスティックがきっと見つかるでしょう。

 

  • プロ(pro、pro slim)

プロ(pro、pro slim)

出典:https://www.discoverglo.jp

 

グロー・プロ用 ネオ各種:560円(20本入り)

グロー・プロ用 ケント・ネオスティック各種:500円(20本入り)

出典:https://www.discoverglo.jp/

 

グロー・プロ用 ケント・ネオスティック各種:500円(20本入り)

 

グロー・プロ用のたばこスティックは、銘柄もラインアップも少なめですが、グローの本体の中で現状もっとも薄型のグロー・プロ・ スリムで吸うことができます。

 

グローについて詳しくはコチラ

https://dr-stick.shop/tips/heated-tobacco/glo-flavor/

リトルシガー

リトルシガーは軽量葉巻とも呼ばれる葉巻タバコの一種です。

見た目は紙巻きタバコと似ていますが、巻紙にタバコ葉を紙状にしたシートタバコを使用しているのが特徴です。

以前はリトルシガーも葉巻と同様「タバコ葉1g当たり紙巻きタバコ1本分」で課税されていました。そのため、使用するタバコ葉の量を1g未満にすれば、タバコ葉の量は関係なく本数で税率が決定する紙巻きタバコよりも安く販売することができたのです。

しかし、現在は紙巻きタバコと同様の税率なので、紙巻きタバコとさほど値段が変わらない、もしくは高くなってしまったリトルシガーもあります。

とはいえ、紙巻きタバコと比べれば安いリトルシガーもまだ残っています。

 

それでは主なリトルシガーの銘柄を見ていきましょう。

 

ブラックストーン

ブラスト

出典:http://nameshitabacco.blog.jp/

 

値段各種:670円(20本入り)

 

ブラックストーン」は、矢沢あいさんの人気漫画「NANA」に登場する銘柄として知られているアメリカのリトルシガーです。

インパクトのある甘いフレーバーが特徴ですが、一度ハマるとクセになると評判。

一時期はコロナウィルスの影響で欠品していましたが、今は販売を再開しています。

とはいえ、コンビニやタバコ販売店で必ず売っているというわけではないので、もしも運良く見つけたら試してみてはいかがでしょうか。

 

ブラックストーン・シガーについて詳しくはこちら

https://dr-stick.shop/tips/cigarette/black_stone/

 

わかば・シガー

わかば

出典:https://cigarette-family.clubjt.jp/

 

値段:500円(20本入り)

 

「わかば」は元々旧三級品と呼ばれる、たばこ税の軽減措置の対象となる安価な紙巻きタバコでした。しかし、軽減措置が廃止となり、安価で提供するのが難しくなったため、当時は葉巻と同様の税率で価格を抑えることが可能だったリトルシガーに生まれ変わったのです。

リトルシガーとなった「わかば・シガー」は、紙巻きタバコの時よりも辛みや雑味が少なくなり、吸いやすくなったと評判です。

 

わかば・シガーについて詳しくはこちら

https://dr-stick.shop/tips/cigarette/wakaba/

 

エコー・シガー

エコー・シガー

出典:https://cigarette-family.clubjt.jp/

 

値段:500円(20本入り)

 

「エコー・シガー」も、わかば・シガーと同様、旧三級品からリトルシガーに生まれ変わった銘柄です。

吸いやすくなったとの口コミが多いですが、重めの吸いごたえなので、クールスモーキング(ゆっくり吸い、肺に煙を入れずに口腔内に留めて味わいを愉しむ)がおすすめです。

 

エコー・シガーについて詳しくはこちら

https://dr-stick.shop/tips/cigarette/echo/

 

ゴールデンバット・シガー

ゴールデンバッド

出典:https://cigarette-family.clubjt.jp/

値段各種:500円(20本入り)

 

「ゴールデンバット・シガー」も元は旧三級品です。発売したのはなんと1906年で、実に110年以上前です。

ラム酒のような甘い香りが特徴で、十分な吸いごたえもあります。

現在は「ゴールデンバット・シガー」「ゴールデンバット・シガー・メンソール」の2種が北海道限定で販売中。タバコ販売店の通販などでも手に入れられるので、気になる方はチェックしてみてください。

 

ゴールデンバット・シガーについて詳しくはこちら

https://dr-stick.shop/tips/cigarette/goldenbat/

 

美味しくてコスパがいい電子タバコは『ドクタースティック タイプエックス』

DSティック

出典:ドクタースティック タイプエックス

 

日本では、さまざまな味わいの紙巻きタバコや加熱式タバコ、リトルシガーが販売されています。

その中から自分好みのタバコを探すのを楽しみとしている方は多いでしょう。

しかし、近年のタバコ税増税に伴う値上げで、タバコ代を気にするあまり、喫煙を思うように楽しめなくなった方もいるのではないでしょうか。

そんな方におすすめなのが、美味しくてコスパが良いと評判の電子タバコ「ドクタースティック タイプエックス」です。

どのような特徴があるのか見ていきましょう。

 

美味しいフレーバーは全4種類

電子タバコはタバコ葉を使用せず、フレーバーの付いたリキッドを電気加熱して発生した水蒸気を吸って楽しむものです。

従って、電子タバコの美味しさはリキッドの質が大きく関わります。

 

ドクタースティック タイプエックス」のリキッドは、国内の香料メーカーと共同開発された日本人好みの味わいです。

 

フレーバーは趣の異なる次の4種類です。

 

  • ストロングシガー:喫煙者に人気のタバコ味。苦味と甘味が味わえるフレーバー
  • ストロングメンソール:ガツンと強烈なメンソールが爽快なフレーバー
  • ブルーメンソール:メンソール×ベリー系でさっぱりと甘いフレーバー
  • ビターコーヒー:キリッとビターな味わいで気分転換にぴったりなフレーバー

 

フレーバーは国内製造で、品質管理も徹底されています。

 

ニコチンフリーなのに吸いごたえ抜群

電子タバコは、タバコ葉を使用していないので、ニコチンが発生しません

ニコチンを含まないと吸いごたえがないと感じがちですが、ドクタースティック タイプエックスは喉にガツンとくる吸いごたえがあると喫煙者からも好評を得ています。

ニコチンなどの有害物質によるご自身や周りの人の体への悪影響も心配無用です。

まとめ

日本で販売されているタバコは今回ご紹介したもの以外にもまだたくさんあります。

まだ吸ったことがないタバコの中に、あなた好みのタバコがあるかもしれません。

普段吸っているタバコからの移行を考えている人は、今回の記事やおすすめ人気ランキングなどを参考に、いろいろな銘柄を試してみてはいかがでしょうか。

2022年10月には、たばこ税増税による加熱式タバコの値上げが予定されています。

タバコ代を抑えたいと考えている方は、この機会にたばこ税増税関係なしの電子タバコの中でも美味しさと吸いごたえが評判の「ドクタースティック タイプエックス」を試してみてはいかがでしょうか。