IQOSイルマの専用スティックである「TEREA(テリア)」と「SENTIA(センティア)」には、どのような違いがあるのか気になっている人もいるのではないでしょうか。
テリアとセンティアは同じデバイスで使用できる銘柄ですが、タバコ葉のブレンド・吸いごたえ・価格などに明確な違いが存在します。
この記事では、テリアとセンティアの違い9選について解説します。
乗り換えに適した銘柄やおすすめの選び方についても解説するので、好みに合ったタバコスティックを探している人はぜひ参考にしてください。
大前提!「TEREA(テリア)」と「SENTIA(センティア)」はどちらもIQOSイルマ専用
テリアとセンティアは加熱式タバコ「IQOSイルマ」シリーズ専用のタバコスティックです。
従来のIQOS3などのブレード型旧機種では使用できず、IQOSイルマやIQOSイルマ iシリーズなどの各デバイスに対応しています。
スティック内部に金属片を内蔵した構造を採用しており、磁気でタバコ葉を均一に加熱する仕組みも共通です。
本体側に加熱ブレードが存在しないため、ブレード折れのリスクや定期的なクリーニングの手間がかかりません。
「TEREA(テリア)」と「SENTIA(センティア)」の違い9選

テリアとセンティアは同じIQOSイルマ専用のタバコスティックでありながら、多くの違いが存在します。
ここでは、テリアとセンティアの違いについて9つのポイントに分けて解説します。
自分の好みに合った銘柄を見つけるための参考にしてみてください。
使用しているタバコ葉
テリアとセンティアでは、原料として使用されているタバコ葉に大きな違いがあります。
テリアは地中海沿岸で栽培された高品質なタバコ葉を使用し、日本人の好みに合わせて味やコクを調整しています。
一方でセンティアは、世界中から厳選したタバコ葉をブレンドしているのが特徴です。
センティアのタバコ葉は海外の喫煙者の嗜好をベースに作られています。
ターゲット層や採用しているタバコ葉が違うため、それぞれ根本的な味わいが異なります。
味や吸いごたえ
テリアとセンティアでは使用しているタバコ葉が異なるため、全体の味わいや吸いごたえにも違いが生じます。
テリアはタバコ葉のコクが濃厚であり、喉に当たるキック感も力強い銘柄が揃っています。
重みのある吸いごたえを楽しめるので、紙巻きタバコに近い満足感を求めている人に向いているでしょう。
センティアはタバコ葉本来のコクが控えめであり、雑味の少ないクリアな味わいが特徴だといえます。
全体的に口当たりがマイルドに仕上がっているため、軽い吸い心地のタバコを好む人におすすめです。
値段
日常的にタバコを吸う人にとって、値段の違いも気になるポイントです。
テリアの価格は1箱20本入りで640円に設定されています。
センティアは1箱20本入りで590円となっており、テリアよりも50円安く購入できます。
1日1箱消費する場合、1ヶ月間で約1,500円の差額が生まれる計算です。
毎月のタバコ代を少しでも節約したい人にとっては、センティアの安さは大きなメリットになるでしょう。
匂い
テリアとセンティアはどちらも加熱式タバコであるため、紙巻きタバコのような強い匂いは発生しません。
吸い殻から不快な匂いが漏れにくい構造も共通しており、両銘柄の間で匂いの強弱に極端な差はないとされています。
ただし、センティアはタバコ葉の風味やコクが控えめに作られています。
味わいが軽い分だけ、センティアのほうがわずかに匂いが弱いと感じる人もいるようです。
喫煙時の香りをできるだけ抑えたい人は、センティアを選んでみるのもひとつの方法でしょう。
タバコをくるむ包装紙
スティックをくるんでいる包装紙の材質にも違いが見られます。
テリアはすべての銘柄において、香りを保つ効果が高い銀紙を採用しています。
一方のセンティアは香りの強い一部のメンソールを除き、ほとんどの銘柄で白い包装紙が使われています。
銀紙のほうが温度変化を緩やかにする効果があり、長期間の保存に適した素材です。
センティアを購入した場合は、本来の風味を損なわないように早めに消費するといいでしょう。
フレーバーの種類や豊富さ
選べるフレーバーの数に関しても、テリアとセンティアで違いがあります。
テリアはレギュラーからカプセル搭載メンソールまで、幅広い種類のスティックを展開しています。
センティアも多様なフレーバーを販売していますが、全体のラインナップ数はテリアのほうが豊富です。
特にテリアはミントやフルーツ系の風味が充実しており、気分に合わせて細かく味を選べます。
豊富な選択肢の中から自分好みの味を探したい人は、テリアのラインナップを確認してみてください。
ブランドの位置づけ
テリアとセンティアでは、製造元のフィリップ・モリス社におけるブランドの位置づけも異なります。
IQOSの公式的な分類では、センティアがスタンダードラインのタバコとして位置づけられています。
対するテリアは、ブランドの象徴となる最上位のフラッグシップラインという扱いです。
テリアのほうが全体的にプレミアム感を意識した作りになっており、素材やデザインにコストがかけられています。
高品質な喫煙体験を求めるのかコストパフォーマンスを重視するのかによって、適したブランドが変わってくるでしょう。
外箱の色やコーティング
パッケージの外観や表面のコーティング処理にも明確な差があります。
テリアの箱は銘柄ごとに全体が色分けされており、表面には光沢のあるコーティングが施されています。
テリアに対して、センティアの箱は上半分にのみコーティングと色づけが行われています。
センティアの下半分はどの銘柄も白色に統一されており、光沢加工も省かれたシンプルなデザインです。
センティアは箱のデザインやインクを部分的に簡略化することで、販売価格を安く抑えていると考えられます。
ニコチンの量は違う?
IQOSを含む加熱式タバコはニコチン量の表示義務がないため、パッケージなどに公式な数値は記載されていません。
しかし、国立保健医療科学院が独自に測定したデータが存在します。
国立保健医療科学院の報告書によると、テリアの主流煙に含まれるニコチン量はレギュラー1本あたり約0.65~0.89mgという結果でした。
センティアに関する具体的なニコチン量の測定データはありません。
ただし、センティアは吸いごたえが軽いため、テリアよりもニコチン量が少ないと推測されています。
【対応表】テリアからセンティアに乗り換えるならどの銘柄?
テリアからセンティアへ乗り換える際、どの銘柄を選べばいいか迷う人も多いのではないでしょうか。
センティアはテリアに比べてフレーバーの種類が少ないため、完全に同じ味を見つけるのは難しい場合があります。
しかし、特徴の近い銘柄を選ぶことで、違和感を抑えながらスムーズに移行することはできます。
おすすめのセンティア乗り換え先銘柄の対応表は以下の通りです。
| 現在吸っているテリア | センティアの乗り換え候補 | 特徴・選び方のポイント |
| リッチ・レギュラー | ディープ・ブロンズ | 濃厚なコクと強い吸いごたえをそのまま維持できる |
| スムース・レギュラー | スムース・ゴールド / クリア・シルバー | 芳醇なまろやかさ重視ならゴールド、軽さ重視ならシルバー |
| バランスド・レギュラー | クリア・シルバー / ピュア・ティーク | すっきり感ならシルバー、タバコらしい丸みならティーク |
| レギュラー | ピュア・ティーク | 香ばしさと満足感のバランスが近い王道の味わい |
| ウォーム・レギュラー | スムース・ゴールド / ピュア・ティーク | ナッツ系の香ばしさならティーク、柔らかさならゴールド |
| クリア・レギュラー | クリア・シルバー | クセが少なく軽い後味を求める人に適している |
| ルビー・レギュラー | ピュア・ティーク / フレッシュ・パープル | ※直接対応なし。吸いごたえ重視ならティーク、香り重視ならパープル |
| メンソール | フロスト・グリーン | 深みのある強いメンソール感と吸いごたえが近い |
| ミント | フレッシュ・エメラルド | 穏やかですっきりしたミント感がありシトラスの香りも楽しめる |
| ブラック・メンソール | アイシー・ブラック | 強烈な冷涼感と辛口のメンソールを味わえる |
| ブライト・メンソール | フレッシュ・エメラルド / クール・ジェイド | フルーティーさならエメラルド、爽快感重視ならジェイド |
| パープル・メンソール | フレッシュ・パープル | 王道のベリー系メンソール同士で違和感なく移行しやすい |
| ブラック・パープル | アイシー・パープル | 強冷メンソールと濃厚なダークベリーの組み合わせが近い |
| イエロー・メンソール | シトラス・グリーン | 柑橘系シトラスの爽やかな酸味とメンソール感が似ている |
| ブラック・イエロー | シトラス・グリーン / アイシー・ブラック | 柑橘感ならシトラス、強烈な冷涼感ならアイシー・ブラック |
| トロピカル・メンソール | トロピカル・イエロー | 南国フルーツのジューシーな甘みと清涼感を楽しめる |
| フュージョン・メンソール | フレッシュ・パープル / クール・ジェイド | 華やかさならパープル、落ち着いた爽快感ならジェイド |
| ブラック・ルビー | アイシー・パープル | ベリーの重厚感と強冷感の両立を求める人に向いている |
| ブラック・サンシャイン | アイシー・ブラック / シトラス・グリーン | 強烈な冷たさ重視かシトラスの爽やかさ重視かで選ぶ |
| ブラック・フューシャ | アイシー・ブラック | ※直接対応なし。ピーチ系がないため強冷感を残すならアイシー・ブラック |
| オアシス・パール | パッション・フルーツ・カプセル | カプセルを潰して広がるトロピカルな風味が近い |
| サン・パール | トロピカル・イエロー | ※直接対応なし。スイカ特有のジューシーな甘みを求めるならイエロー |
| ブロッサム・パール | パープル・カプセル / フレッシュ・パープル | カプセルを楽しむならパープル・カプセル、ベリー感ならフレッシュ・パープル |
| シャイン・パール | シトラス・グリーン | ※直接対応なし。マスカット系がないため爽やかなフルーツ感を残すならシトラス |
| リビエラ・パール | パープル・カプセル | カプセルを潰すギミックを残しつつ華やかなベリー感を楽しめる |
| ステラー・パール | シトラス・グリーン | ※直接対応なし。レモンや柑橘系の爽快感を残すならシトラス・グリーン |
| ベルベット・パール | アイシー・パープル / パープル・カプセル | 強冷感ならアイシー・パープル、カプセルでの味変ならパープル・カプセル |
まずは現在吸っている銘柄に近い特徴を持つセンティアを1箱試してみて、吸いごたえや風味のバランスを確かめてみるのがおすすめです。
「TEREA(テリア)」と「SENTIA(センティア)」はどっちがおすすめ?

テリアとセンティアにはそれぞれ異なる魅力があるため、一概にどちらが優れているとはいえません。
吸いごたえの強さや味わいの濃さを重視するか、コストパフォーマンスを優先するかによっておすすめは分かれます。
ここでは、テリアとセンティアがそれぞれどのような人に向いているのかを解説します。
TEREA(テリア)がおすすめな人
テリアはタバコ葉本来の深いコクと、喉に届く力強い吸いごたえを存分に楽しめる銘柄です。
紙巻きタバコに近い重厚感や満足感を求めている人には、テリアがぴったりといえます。
フレーバーの展開数が非常に充実しているため、味の細かな違いを楽しみたい人にも向いています。
1箱あたり50円の価格差よりも、味わいの質の高さを優先したい人に最適です。
日々の喫煙でしっかりとした吸いごたえを実感したい場合は、テリアを選ぶといいでしょう。
SENTIA(センティア)がおすすめな人
センティアはクセの少ないスッキリとした吸い心地と、マイルドな口当たりが魅力の銘柄です。
タバコ独特の苦味や雑味が抑えられているため、軽やかな味わいを好む人に向いています。
テリアより1箱50円安いため、毎月のタバコ代を抑えたい人にとっても心強い選択肢になります。
1日1箱を消費する場合、テリアを比較して年間で約1万8,000円以上もの出費を抑えることが可能です。
コストパフォーマンスと吸いやすさの両方を重視したい人は、センティアを試してみてください。
コスパやニコチンが気になる人には電子タバコ『DR.STICK typeX』がおすすめ

テリアやセンティアは魅力的なタバコスティックですが、加熱式タバコであるためニコチンが含まれています。
毎日の喫煙本数が増えるほど、タバコ代の負担も家計に重くのしかかるでしょう。
「毎月のタバコ代を節約したい」「ニコチンを含まない製品を試したい」と考えている人には、電子タバコ『DR.STICK typeX』がおすすめです。
タバコ葉を使用せずに蒸気を楽しむ仕組みとなっており、新しいリフレッシュ方法として今注目を集めています。
ここでは、『DR.STICK typeX』の特徴や魅力について詳しく紹介します。
タバコ葉を使用しないニコチンフリー設計
『DR.STICK typeX』は、タバコ葉を一切使用していないニコチンフリーの電子タバコです。
リキッドを加熱して発生した蒸気を吸引するため、加熱式タバコ特有の嫌な匂いも発生しません。
タバコ製品に該当しないため、法律上の喫煙制限を受けない点も特徴です。
ただし、口から吐き出す水蒸気は、周囲から見るとタバコの煙と区別がつかない場合があります。
公共の場所や飲食店などでは誤解を招かないよう、周囲の人へ配慮して喫煙可能な場所で使用しましょう。
優れたコストパフォーマンス
日常の出費を抑えながらリフレッシュできる点も、『DR.STICK typeX』の大きな強みです。
タバコ葉を使用していない製品なので、たばこ税増税による値上げの影響を受ける心配がありません。
さらに1箱(5POD入り)で、一般的な紙巻きタバコ約30箱分相当*の吸引が可能です。
1ヶ月30箱の消費ではテリアが19,200円・センティアが17,700円かかるのに対し、『DR.STICK typeX』なら9,000円で済みます。
センティアと比較しても毎月約8,700円の節約になり、年間では10万円以上の出費を抑えられる計算です。
毎月のタバコ代の負担を減らしたい人にとって、非常に大きなメリットといえるでしょう。
| 1ヶ月あたりの目安費用(30箱分換算) | 年間あたりの目安費用(365箱分換算) | |
| TEREA(テリア) | 19,200円 | 233,600円 |
| SENTIA(センティア) | 17,700円 | 215,350円 |
| DR.STICK typeX | 9,000円 | 約109,500円 |
*DR.STICK typeX1箱9,000円(定期便の場合)
*typeXの吸引測定結果と一般的なタバコの吸引数の比較に基づき算出
本格的な吸いごたえと4つのフレーバー
『DR.STICK typeX』はニコチンを含まない製品でありながら、喉にガツンとくる力強い吸いごたえを実現しています。
国内の香料メーカーと共同開発を行っており、日本人の味覚に合わせた上質な味わいが揃っています。
気分に合わせて選べるフレーバーは以下の4種類です。

- ストロングシガー:苦味と甘味が調和したタバコ風味
- ストロングメンソール:強烈な清涼感が広がる爽快な風味
- ブルーメンソール:ベリーの甘酸っぱさとメンソールの爽やかさ
- ビターコーヒー:キリッとした苦味で気分転換に最適な風味
好みに応じて味を変えられるため、飽きることなく日々のリラックスタイムを楽しめます。
現在公式サイトでは、通常価格14,200円(税込)のスターターキットが約79%OFFの2,980円(税込)で購入可能です。
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まとめ
テリアとセンティアはどちらもIQOSイルマ専用スティックですが、味わい・吸いごたえ・価格などに明確な違いがあります。
濃厚なコクや吸いごたえを好むならテリア、軽やかな吸い心地やコスパを重視するならセンティアが向いています。
それぞれの特徴を把握したうえで、自分のライフスタイルに合った商品を選んでみてください。
毎月のタバコ代を大幅に抑えたい人には、電子タバコ『DR.STICK typeX』の利用もおすすめです。
『DR.STICK typeX』はニコチンフリーでありながら、満足感のある吸いごたえを楽しめます。
コスパやニコチンが気になる人は『DR.STICK typeX』の利用を検討してみてはいかがでしょうか。
