愛煙家の中には、葉巻を好んで吸うという人もいるでしょう。
タバコの有害性は広く認知されていますが、一方で葉巻の有害性がどの程度なのかはあまり知られていません。
葉巻は他のタバコと比べて、どれくらいの健康リスクがあるのでしょうか。
この記事では、葉巻に含まれる有害物質の量や健康リスクについて解説していきます。
葉巻に含まれるニコチンの量は?
葉巻に含まれるニコチンの量は、紙巻きタバコよりも多いとされています。
米国疾病予防管理センター(CDC)によると、大型の葉巻には通常5〜20グラムのタバコ葉が含まれています。
この葉巻1本に含まれるタバコ葉の量は、紙巻タバコ1箱分(約20本分)に匹敵すると報告されています。
タバコ葉の量が増えるとニコチンの量も増える傾向にあるため、葉巻よりも紙巻きタバコの方がニコチン量は多いといえるでしょう。
参考:https://www.cdc.gov/tobacco/other-tobacco-products/cigars.html
参考:https://cancercontrol.cancer.gov/sites/default/files/2020-08/m09_6.pdf
加熱式タバコとの比較
加熱式タバコの主流煙に含まれるニコチンは、標準的な紙巻きタバコと同程度とされています。
一方で、一酸化炭素やアセトアルデヒドなどの有害物質は、加熱式タバコの方が少ないという研究結果が出ています。
加熱式タバコの健康被害についてはまだ明確な答えが出ていませんが、葉巻の方が健康に影響がある可能性が高いでしょう。
参考:https://healthprom.jadecom.or.jp/wp-content/uploads/2020/03/papers_20200115.pdf
シーシャとの比較
シーシャ(水タバコ)を45分間吸ったときに含まれる一酸化炭素とタールの量は、一酸化炭素は紙巻きタバコ1本と比べて3~6倍、タールは最大で87倍になるといわれています。
一方で、シーシャのニコチン量は紙巻きタバコと同程度とされています。
葉巻は紙巻きタバコよりもニコチンの量が多く含まれています。
そのため、ニコチンの量に関して言えばシーシャよりも葉巻の方が多いといえるでしょう。
参考:http://repo.kyoto-wu.ac.jp/dspace/bitstream/11173/3848/1/0100_078_007.pdf
電子タバコとの比較
日本で販売されている電子タバコにはニコチンが含まれていません。
主成分として使用されているのは、食品添加物でもあるプロピレングリコールと植物性グリセリンニコチンなので、中毒性はないといわれています。
葉巻にニコチン量の記載がないのはなぜ
葉巻には国際的なニコチン・タールの測定方法がないので、ニコチン・タール含有量の記載義務がありません。
測定方法がない理由は、ふかしたり深く吸ったりなど、人によって葉巻の楽しみ方が異なるからです。
摂取するニコチン・タール量が人によって大幅に変わるため、葉巻ごとの正確な比較ができないのです。
葉巻による健康リスク

葉巻の健康リスクがどの程度なのか気になる人も多いでしょう。
ここでは、葉巻の健康リスクについて解説していきます。
ニコチン中毒
葉巻にはニコチンが多く含まれているため、喫煙によってニコチン中毒になる可能性があります。
ニコチン中毒とは、喫煙できない状況が続いて血液中のニコチン濃度が下がることでイライラ・頭痛・倦怠感などの症状が現れる状態を指します。
葉巻は紙巻きタバコよりもニコチン含有量が多いため、ニコチン中毒の症状が重くなる傾向があります。
空腹時や体調不良時の葉巻の喫煙は避け、根元まで燃焼する前に吸い終わることが主な対策です。
参考:https://www.hosp.hyo-med.ac.jp/disease_guide/detail/146
口・鼻・のどのがん
葉巻の喫煙は口や鼻、のどのがんを発生させるリスクがあります。
葉巻は紙巻きタバコと違い肺に煙を入れないので、口腔がんや喉頭がんなどが発生する可能性が高いのです。
もちろん、紙巻きたばこと同様に肺がんのリスクもあります。
葉巻を吸う上で、がんのリスクは避けられません。
参考:https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/tobacco/t-01-001.html
葉巻の健康リスクが気になる人にはドクタースティックタイプエックスがおすすめ

葉巻の健康リスクが気になる方は、ニコチンが含まれていない電子タバコの利用をおすすめします。
電子タバコ「ドクタースティックタイプエックス」は、タバコ葉不使用でありながら本格的な味わいと喉にガツンとくる吸いごたえを実現しています。
法律で喫煙場所の規制がされていないため、周囲へきちんと配慮すればどこでも吸うことができます。
電子タバコへの切り替えを検討しているという方は、ぜひ一度「ドクタースティック」を試してみてはいかがでしょうか。
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まとめ
葉巻は紙巻きタバコと同様、喫煙の際には健康リスクが発生します。
健康に気を付けるのであれば、葉巻や紙巻きタバコ、加熱式タバコなどの使用を控えるべきです。
その点、日本国内の電子タバコであればニコチンが含まれていないため、健康リスクは低いといえるでしょう。
電子タバコ「ドクタースティック」は、ニコチンが含まれておらず、タバコ臭もしません。
タバコの健康リスクが気になるのなら、普段吸っているタバコを「ドクタースティック」に変えてみてはいかがでしょうか。
