2022年最新【安い】おすすめの紙巻タバコ・リトルシガー・加熱式タバコ

タバコ税増税に伴う値上げが2021年10月にも実施され、多くのタバコ製品が値上げされました。タバコ値上げの憂き目にあった喫煙者の方は多いでしょう。

値上げ自体は数十円だとしても、毎日1箱吸っているという方にとっては大きな打撃となっているはずです。

そのため、安いタバコへの移行を考えている方もいるのではないでしょうか。

この記事では、安いタバコ・リトルシガー・加熱式タバコをご紹介します。

 

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【2022年】値段が安い紙巻タバコ銘柄

まずは、安い紙巻タバコです。

国内産だけではなく、海外産のたばこにも目を向けると、安いものが見つかります。

 

「キャメル」は安いタバコの定番

キャメル

出典:https://camel.clubjt.jp/

 

ラクダのマークでおなじみの「キャメル」の紙巻タバコは全種類20本入りで460円(1本当たり23円)

2021年10月の値上げ前は450円で10円の値上げにおさまりました。安さが魅力でキャメルを吸っていた方は、ほっとしたのではないでしょうか。

500円・600円代の紙巻タバコが多くなる中で、400円代におさまっているキャメルは、喫煙者にとって貴重なタバコでしょう。

キャメルは一部の種類はトルコで製造されていますが、基本は日本国内生産です。

 

キャメル全種類はこちら

https://dr-stick.shop/tips/cigarette/camel_tabacco/

 

安い理由は?「ウエスト」

ウエスト

出典:https://kishida.ocnk.net/

 

ウエストは全種類20本入りで450円(1本当たり約22.5円)です。2021年10月の値上げ前は430円で、20円の値上げとなりました。それでもキャメルより安くなっています。

ウエストが安い理由は日本よりも生産コストを抑えられる台湾やドイツで製造されているからです。

海外のタバコの中で最も安いともいわれているウエストですが、それだけにマズイのでは?と思われる方もいるでしょう。

ですが、吸いやすく、他の価格の高い銘柄の代用品になるとの声もあり、評判は悪くないようです。

タバコ代を節約したい方は試してみましょう。

 

韓国たばこ「ブラックジャック」も450円!

ブラックジャック

出典:https://www.crode-esaka.com/

 

安価なリトルシガーで知られている韓国のたばこメーカーの銘柄「ブラックジャック」。

このブラックジャックから2021年11月23日に紙巻タバコが2種類発売されました。

販売価格はウエストと同じ1箱450円(20本入り)です。

 

  • ブラックジャック・ワン100’s:タール1mgのロングタイプで、ほんのり甘く吸いやすいレギュラー
  • ブラックジャック・5+チェンジ:カプセルをつぶすとレモンの香りが広がる強メンソール

 

どちらも値段の割に美味しいと評判です。

同じ価格帯のウエストやキャメルと吸い比べて、ご自分に合うものを見つけてみてはいかがでしょうか。

 

ピースは実は安くない?

ピース

出典:https://peace.clubjt.jp/

 

紺色のパッケージが特徴のピースは1箱300円です。値段だけ見ると、ほかのタバコより安いと思われるでしょう。

ですが、300円のピースは10本入りです。20本入りの商品が多い中では安く見えますが、1本当たり30円20本で考えると600円なので決して安いというわけではありません。

とはいえ、タール値が28mgと高く、たばこの旨みをストレートに味わえるフィルターなしの両切りタイプなので、吸いごたえがあります。

この10本入りは「ショートピース」の愛称でも知られています。

ショートピース

出典:https://peace.clubjt.jp/

 

金ピース」や「ロングピース」と呼ばれている、金色のパッケージが特徴的なピース。

こちらは20本入りの600円で、ほかの銘柄と同様の価格帯になります。

タールは21mgとかなり高めですが、10本入りよりは低く、フィルター付きです。

そのため「ショートピース」よりは吸いやすいでしょう。

 

ホープはすべて10本入り

ホープ

出典:https://cigarette-family.clubjt.jp/

 

ホープ(HOPE)1箱300円と安いですが10本入りなので、20本で考えると600円です。

現状4種類ありますが、すべて10本入り300円になります。

ショートホープと呼ばれることがあるのは、以前、20本入りのロングサイズの商品があったためです。

タール値は一番高いものでも14mgでピースより低く、フィルターも付いています。ちなみに日本初のフィルター付きたばこはホープです。

 

280円ジャルム・ブラックも10本

ジャルムブラック

出典:https://www.tabako-sakuranbo.co.jp/

 

インドネシア産のたばこ「ジャルム・ブラック」は10本入りで1箱280円です。(1本あたり28円)

「ジャルム・ブラック」は、たばこ葉のほかに丁子(クローブともいい、香辛料や生薬としても使用されている)や他の香料も混ぜたクレテックたばこです。

ちなみにクレテックタバコは当初、インドネシアで胸の痛みを抑える治療薬として広まりました。

クレテックタバコはパチパチと音がするので初めての人は驚くかもしれません。

独特の香りもしますが、それがクセになる方もいるでしょう。

 

バージニア・エス・デュオ・メンソールも10本

バージニア

出典:https://www.vs-web.jp/

 

女性向けタバコとして知られるバージニアシリーズの「バージニア・エス・デュオ・メンソール」も10本入りで、290円で購入できます。(1本あたり29円

ただ、他の種類のバージニアは20本入り570円なので、デュオを20本入りに換算すると10円高くなります

とはいえ、デュオのコンパクトなパッケージと、強いメンソールに魅力を感じる方は、お試し価格としてはお手頃でしょう。

 

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【2021年大幅値上がり】葉巻の1種「リトルシガー」は安い?

リトルシガーとは葉巻の1種ですが、見た目は紙巻タバコに似ています。

葉巻はその名の通り、タバコ葉を巻いたものですが、リトルシガーはパルプとタバコ葉を混ぜ合わせてシート状にしたもので、刻んだタバコ葉を巻いたタバコを指します。

以前は葉巻と同様の課税方式だったため安い税率で済んでいましたが、経過措置を経て、2021年には紙巻タバコと同様の課税方式が取られることになりました。そのため、2021年10月1日から100円ほどの値上げとなった商品があります。

紙巻タバコよりも安いタバコとして人気を集めていたリトルシガーですが、価格改定後の現在は安い紙巻タバコと同等の値段になってしまったというのが現状です。

とはいえ、500円、600円台の紙巻タバコと比べれば安く、リトルシガーならではのクセのある味わいが好きというユーザーも少なからずいます。

それではリトルシガーの中でも安い商品を紹介します。

 

紙巻タバコよりも高くなってしまった「キャメル」

キャメル

出典:https://camel.clubjt.jp/

 

キャメル・シガーは2021年の値上げで、通常サイズが400円から500円(1本当たり25円)に、スリムサイズが380円から490円(1本当たり24.5円)に値上がりしました。(全種類20本入り)

キャメルの紙巻タバコは460円なので、少しでも節約したい方は、まずは同じキャメルの紙巻タバコへの移行を考えてみてはいかがでしょうか。

 

「ブラックジャック」も紙巻タバコの方が安い!

ブラックジャック

出典:https://www.tabako-sakuranbo.co.jp/

 

ブラックジャック」は紙巻タバコもありますが、リトルシガーの方が知られています。

しかしながら、2021年の値上げで20本入り360円だったものが490円(1本当たり24.5円)になってしまいました。その差130円は大きいですよね。

安さが魅力でしたが、紙巻たばこが450円ということを考えると、お得感はだいぶなくなりました。

とはいえ、ブラックジャックの銘柄でいうと、種類は紙巻きたばこよりも圧倒的にリトルシガーの方が多く(2021年時点で8種類)、ほかの銘柄のタバコと比較すれば安い部類なので、そのまま愛飲する方も多いでしょう。

 

インドネシアの「フォルテ」

フォルテ

出典:https://www.tabako-sakuranbo.co.jp/

 

フォルテインドネシア製のリトルシガーです。

2021年の値上げで20本入りは460円(110円値上げ・1本当たり23円)16本入りは390円(100円値上げ・1本当たり23円)となっています。

とはいえ、リトルシガーの中でも特に安いので、リトルシガーのタバコ感を試してみたいという方は、まずはフォルテからチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

なお、フォルテには紙巻タバコもあり、16本入りで400円です。

 

インドネシアのリトルシガー「ダブルハピネス」

ダブルハピネス

出典:https://www.tabako-sakuranbo.co.jp/

 

ダブルハピネスはインドネシアで製造されているリトルシガーです。

20本入りで470円〜480円(1本当たり23.5〜24円)とキャメルシガーよりも安く購入できます。

フォルテよりも味わいが濃いという口コミもあるので、吸い比べてみてはいかがでしょうか。

 

いろいろなタバコを試したいなら電子タバコにもチャレンジ!

 

【2022年】コンビニで買える!安い加熱式タバコ

加熱式タバコも紙巻たばこやリトルシガーと同様、2021年10月に値上げされました。

なお、加熱式タバコのみ、2022年10月にも、たばこ税増税に伴う値上げがなされる見込みです。

ここでは高温加熱式デバイス用のスティックタイプのタバコ製品で安く買えるものを紹介します。

 

【アイコス】ヒーツ

アイコスヒーツ

出典:https://jp.iqos.com/

 

アイコスの専用たばこスティックには「マールボロ」と「ヒーツ」があります。

マールボロが1箱580円(20本入り)に対し、ヒーツは530円(20本入り)です。

ヒーツは1本当たり26.5円になります。2021年10月の値上げ前は500円でした。

なお、最新デバイスのアイコスイルマ用のたばこスティック「テリア」は1箱580円(20本入り)です。

※2022年10月のたばこ税増税による値上げで、それぞれ20円値上がりします

 

アイコス専用たばこスティックの種類はこちら
https://dr-stick.shop/tips/heated-tobacco/iqos-type/

 

ちなみにアイコスのデバイスは他社のデバイスよりも比較的高めです。

デバイス代も抑えたいという方はアイコス互換機を利用するのも手です。

 

【グロー・ハイパー/プロ】ケント

ケント

出典:https://www.discoverglo.jp/

 

グロー・ハイパー用の専用スティックのうちneoシリーズは520円or540円グロー・プロ用のneoは560円です。

一方、ケントシリーズはハイパー/プロ共に500円(20本入り)です。1本当たり25円の計算になります。ちなみにケントシリーズは2021年の値上げ前は480円でした。

※2022年10月のたばこ税増税による値上げで、ケントシリーズのグロー・ハイパー用以外は各20円値上がりします

同じようなフレーバーで比べるとneoの方が美味しいという口コミもありますが、少しでも節約したい方は、ケントも試してみましょう。

 

neo・ケント専用スティック全種類はこちら
https://dr-stick.shop/tips/heated-tobacco/glo-flavor/

 

【グロー・ハイパー】ラッキーストライク

ラッキーストライク

出典:https://www.shopglovelo.jp/

 

グローハイパー用のラッキーストライク

「ダーク・タバコ」と「リッチ・タバコ」は12本入りで290円1本当たり約24.1円なので、ケントよりも1円程度安いです。

リッチ・タバコの方がクセがなく吸いやすいので、まずはこちらの吸い心地をお試しいただくのがおすすめです。

「メンソール」と「ベリー・メンソール」は12本入りで300円1本当たり約25円でケントと同額です。

レギュラータイプが苦手な方はこちらを吸ってみましょう。

 

【プルームエックス】メンソール充実!キャメル

プルームエックス

出典:https://camel.clubjt.jp/

 

安い紙巻タバコ・リトルシガーとして紹介したキャメルには、プルームエックス用のスティックもあります。

中でも「メンソール・コールド」は冷たい!というほどの冷涼感を求める人におすすめ。

フルーティなメンソールも充実しています。

同じくプルームエックス用のメビウスが1箱570円(20本入り)のところ、キャメルは500円(20本入り)とかなり安いです。実は2021年の値上げ時もこのキャメルは値段据え置きでした。
※2022年10月の値上げ時は、メビウス・キャメル共に価格据え置きです。

メビウスを1日1箱吸う方がキャメルに切り替えると30日換算で2,100円も節約できることになります。メビウス派の方でたばこ代を抑えたい方はキャメルで代替できるか、試しに吸ってみましょう。

 

加熱温度が低い「低温加熱式タバコ」プルームテック&プルームテックプラスの本体価格、専用たばこカプセルのラインナップはこちら
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安いしうまい電子タバコ銘柄「ドクタースティック タイプエックス」

たばこをすう女性

出典:ドクタースティック タイプエックス

 

安い紙巻タバコやリトルシガー、加熱式タバコをご紹介してきましたが、ほとんどの銘柄が値上げされたことをおわかりいただけたのではないでしょうか。

安いタバコを探して吸っていたのに、値上げされてしまい、タバコを辞めることを考えている方もいるでしょう。

そんな方におすすめなのが電子タバコの「ドクタースティック タイプエックス」です。

電子タバコ(ベイプ)には、リキッド式電子タバコや使い捨て式電子タバコなどさまざまなタイプがあります。

ドクタースティック タイプエックスは使い切りPOD式(カートリッジ式)の電子タバコです。PODに入ったリキッドはなくなったら取り替えるだけ、本体は使いまわし可能という手軽さとコスパの良さを併せ持ちます。しかも、吸いごたえもあってうまいと支持されています。

安いタバコをお探しの方はドクタースティック タイプエックスも候補に入れてみませんか?

 

電子タバコはたばこ税増税の影響なし!

たばこ税はタバコ葉を使用した製品にかかります。電子タバコはタバコ葉を含まないリキッドを加熱して発生した蒸気を吸うものなので、たばこ税増税の影響を受けません

さらに、ドクタースティック タイプエックスのリキッドは定期便の場合、1箱(POD5個入り/11,200円紙巻タバコの約30箱分(20本入り)に相当し、紙巻たばこに換算すると、11,200円÷30箱=1箱約373円で購入できることになります。

今回ご紹介した紙巻タバコ(20本入り)の最安値が450円なので、コスパがいいことがおわかりいただけるのではないでしょうか。

また、タバコ葉を含まないということは、ニコチン・タールなどによる悪影響を受けないことになります。体のことを考えて紙巻たばこや加熱式たばこなどから移行したいと考えている方にもおすすめです。

 

通販限定販売!公式サイトのチャレンジプランがお得!

ドクタースティック タイプエックスはコンビニやドン・キホーテなどの実店舗では販売していない、通販限定商品です。

アマゾンやヤフーショッピングでも販売されていますが、お得に購入できるのは公式サイトです。

コンビニにタバコを買いにいくと、ついつい必要のないものまで買ってしまうという方は、ドクタースティック タイプエックスにすると、コンビニに行く機会が減り、無駄な出費も減らせるはずです。

まとめ

ストレス解消や気分転換のためにタバコを吸っているのに、値上げの直撃を受けて手放しでたばこを楽しめていないという方もいるでしょう。そんな方はぜひこの記事を参考に、いろいろなたばこを試してみてくださいね。

受動喫煙による周囲への悪影響が取り沙汰され、改正健康増進法が施行されたのもあり、肩身の狭い思いをしながら喫煙をしているという方もいるでしょう。

この機会に禁煙を、と思ってもなかなかうまくいかない方も多いのではないでしょうか。

そんな方は、コスパがよくてノンニコチン・ノンタールで安心ドクタースティック タイプエックスをまずは併用してみませんか。