コンビニで買えるグローの銘柄値段一覧｜コンビニで買うメリット・デメリットとは？

加熱式タバコの中でも安く手に入ることで人気のグロー（glo）。デバイスの求めやすさからグローに興味を持っている人もいるでしょう。グローをコンビニで買うべきか、公式ショップのglo＆VELOオフィシャルオンラインショップで購入すべきか迷ってしまうことがよくあります。グローの本体・タバコスティックはコンビニで買った方が良いのでしょうか。この記事ではコンビニでのグローの本体価格や、コンビニで買うメリット・デメリットを詳しく解説します。

コンビニでのグローの販売状況

グローはコンビニで買いやすくなっています。まずは、グローのコンビニでの取り扱い状況や販売価格について確認しておきましょう。

グローを取り扱っているコンビニ

グローは全国のコンビニで取り扱われています。

グローはたばこ取り扱い店であれば購入可能で、コンビニも例外ではありません。公式サイトでも、以下のコンビニで取り扱っていると明記しています。

他のコンビニでもたばこ取り扱い店であればグローを販売している可能性があります。ただし、コンビニでは一律で全製品を取り扱っているとは限らず、在庫状況も異なります。近くのセブンイレブンでは売っていたのに、旅行先のニューデイズでは取り扱っていなかったというケースもあり得るので注意しましょう。

 出典：https://www.discoverglo.jp/support/faq/where-buy/q041

グロー本体のコンビニ価格

グロー本体は2023年5月時点で、glo＆VELOオフィシャルオンラインショップにて4種類が販売されています。グロー本体は公式ショップとコンビニで価格差があるのでしょうか。それぞれの価格をまとめると以下のようにまったく同じです。

どのコンビニでもグロー本体は同じ価格で販売されています。コンビニでの販売は定価がほとんどなので、特別なタイミングでない限りは公式ショップと変わりません。 

グローのタバコスティックの一覧表

グローのタバコスティックもコンビニで販売されています。グロー本体と同様に、タバコスティックの値段も公式ショップとコンビニでは違いはありません。

太いスティックのグローハイパーX2/プラス用と、細いスティックのグロープロ/プロスリム用の販売価格は以下のようになります。

グローハイパーX2/プラス用のタバコスティック一覧表

コンビニで買えるグローハイパーX2/プラスの銘柄の種類はケントが7種類、ネオが11種類、ラッキーストライクが6種類の24種類となっています。

フレーバーの種類が豊富でいろいろな味が楽しめる所も人気の秘訣かもしれません。

※2023年5月時

グロープロ/プロスリム用のタバコスティック一覧表

グロープロ/プロスリムのタバコスティックはケント8種類、ネオ1種類の全部で9種類です。

グローハイパーX2/プラスと比べると種類は半分以下ですが、ケントの深みのある味わいやタバコの香ばしさが人気となっています。

※2023年5月時

グローをコンビニで買うメリット・デメリットについて

コンビニでグローを買うメリット・デメリットにはどのようなことがあるのでしょうか。公式サイトで購入することと比べながら詳しく見ていきましょう。

グローをコンビニで買うメリット

グローはコンビニも公式ショップも価格は同じです。公式ショップで買った方が安心な気がしますが、コンビニで購入することで何か良いことがあるのでしょうか。

ここではグローをコンビニで買うメリットをわかりやすく解説します。 

24時間いつでも買える

コンビニは24時間営業で土日祝日・年末年始と営業しています。グローが欲しいと思ったときにいつでも買えるのがメリットです。特に初めてグロー本体を買おうと思った際に、コンビニなら余計な手続きをすることなく購入できます。

グローの公式ショップで買う場合は、メンバー登録をしなければ注文できません。認証を受けてログインし、オンラインで注文手続きをするという手間もかかります。

コンビニならいつでもグローを購入することができます。

商品の到着を待つ必要がない

グローをコンビニで買えばすぐにその場で手に入るのがメリットです。当然ですが、コンビニでは購入したら店頭でグロー本体もタバコスティックも手に入れられます。しかし、公式ショップで購入する場合にはオンラインショッピングとなるため、発送して受け取るまでに数日かかります。

商品到着は翌日か翌々日のことが多いですが、交通機関や運送会社の混み具合、発送先の地域によってはもっと時間がかかることもあるでしょう。そして宅配便を受け取れず再配達を依頼した場合は、届くまでさらに数時間から１日くらいかかることも。

すぐにグローを使い始めたいと思っている人にとっては商品が到着しないことは大きなストレスかもしれません。コンビニで購入すればストレスフリーですぐにグローが手に入ります。

支払い方法の選択肢が広い

コンビニではグローの公式ショップに比べて支払い方法の選択肢が広く、よりお得な支払い方法を選んで買うことができます。公式ショップではクレジットカードと代金引換に対応しています。楽天市場の公式サイトでは銀行振込でも支払えますが、他の支払い方法は選べません。しかし、コンビニでは現金はもちろん、PayPay・LINE Pay・楽天ペイ・au PAYなどのQRコード決済、SuicaやPASMOなどの交通系電子マネー、iDやQUICPayなどに対応しています。クレジットカードやデビットカード、プリペイドカードなども利用可能です。コンビニによってはセブンイレブンのnanacoのように独自の電子マネーやセブン&アイ商品券による支払いにも対応しています。支払い方法の選択肢がたくさんあって、お得な支払い方を選べるのがコンビニでグローを買う魅力です。

グローをコンビニで買うデメリット

価格が同じならグローはコンビニで買えばいいかと思われるかもしれませんが、コンビニよりも公式ショップで買う方が優れていることもあります。ここからはグローをコンビニで買うデメリットについて紹介します。

本体もスティックも買いに行く手間がかかる

グローをコンビニで買うにはわざわざ店舗まで行かなければならないのが、ひとつめのデメリットです。都会では徒歩数分でコンビニがあるかもしれませんが、地方になると最寄りのコンビニが離れていることもあります。グローを買うためだけに数分でコンビニに行けたとしても、わざわざ行くのは面倒だと思う人もいるでしょう。

グローの本体を買うときもタバコスティックがなくなってしまったときも、手間がかかると面倒だと思ってしまいがちです。自動販売機で買えるわけではないので、コンビニのレジで並ばなければならない場合もあります。

店舗によっては在庫がない・取り扱いがない

グローはコンビニで常に全銘柄の在庫を揃えているわけではありません。欲しいと思ったグロー本体が近くのコンビニでは売っていない、興味のあるタバコスティックを周辺のコンビニでは取り扱っていないという場合もあります。

特に切実なのはお気に入りのタバコスティックを買おうとしたのに在庫切れだったときです。あきらめて別のフレーバーにするか、他のコンビニまで行くかを考えなければなりません。

しかし、公式ショップなら確実にすべてのグロー本体とタバコスティックを取り扱っています。コンビニでは売れ行きによって取り扱い製品が変わることも多いので、昨日は売っていたタバコスティックが取り扱いなしになる場合もあります。

グローをコンビニで購入するときのポイント

グローをコンビニで購入するメリット・デメリットを比較してみると、やはり簡単だからコンビニで買いたいと思った人もいるでしょう。ここではコンビニでグローを買うときに押さえておくと役に立つポイントを紹介します。

身分証明書を持って買いに行く

グローをコンビニで買うときには身分証明書が必要です。

レジで会計する際に年齢確認を受けることになります。グローは加熱式タバコなので20歳以上でなければ吸えません。

民法改正によって成人の年齢は18歳以上に引き下げられましたが、タバコを吸える年齢は20歳以上です。

販売する際には年齢確認をしなければならないので、コンビニで買うときには運転免許証やマイナンバーカード、パスポートなどを持参して提示しましょう。グローはコンビニのレジの後ろにある陳列棚に置いてあることがほとんどです。レジで欲しいグローを伝えて、年齢確認を受けて購入するという流れになります。

購入後には会員登録と製品登録をする

グロー本体を購入したら会員登録と製品登録をするのがおすすめです。重要なのは製品登録で、グロー本体が故障したときの無料保証期間が6ヶ月から1年に延長されます。製品登録をするとお得なキャンペーンの連絡ももらえるので、今後もずっとグローを使っていくつもりなら製品登録は重要です。グローには初期不良もありますが、公式の保証は充電できなくなったり破損したりしたときでも対応してくれます。会員登録をしないと製品登録ができないので、グローを買ったあとは登録手続きをしておきましょう。

必要に応じて定期便に申し込む

グロー本体をコンビニで買った後、タバコスティックもコンビニで買い続けることもできます。しかし、グローを今後もずっと使っていこうと思っているのであれば、消耗品のタバコスティックは定期便で買うのがおすすめです。

公式ショップでは定期お届け便に申し込むことで購入できます。毎月1カートン、2カートン、3カートンから選択可能で、月額メンバーシップの料金として600円を支払えばタバコスティックを購入できます。さらに、定期便限定の銘柄を手に入れることもできます。配送のスキップやプラン変更などもできるので、ずっとグローを吸っていきたい人にはおすすめです。解約もいつでもできる安心のサービスで、グローのヘビーユーザーから人気があります。

グローの定期便の契約をすればコンビニに買いに行く手間もなくて、いつでもお気に入りのタバコスティックを手元に置いておくことができます。コンビニの売れ行きの影響でお気に入りのフレーバーの取り扱いがなくなって手に入らなくなるようなリスクもありません。

さらに、定期便でしか手に入らない限定銘柄を注文できるところも魅力のひとつでしょう。

※2023年5月時

定期お届け便に申し込むにはグローの公式ショップで注文するために会員登録が必要になります。コンビニでグロー本体を買ったとしても、定期便を利用するのであれば、会員登録手続きが必要なので注意しましょう。

お得な電子タバコの「ドクタースティックタイプエックス」

出典：ドクタースティック

グローは加熱式タバコの中でも安く買えるため財布に優しいのがメリットです。しかし、デバイスとタバコスティックの2つを持ち運ばないといけないため、手間に感じる人もいるでしょう。また、近年では受動喫煙法の改正により喫煙できる場所を探すのも一苦労。

タバコ葉を使用しない電子タバコの「ドクタースティックタイプエックス」であればニコチン・タールフリーで吸う場所が広がります。さらに、本体にPODと呼ばれるカートリッジを差し込んでおけば、すぐに吸い始めることができるため持ち運びがコンパクトに。

「ドクタースティックタイプエックス」は、本体とフレーバー全4種類のセットになったスターターキットがあり、全てのフレーバーを最初に試すことができます。

まとめ

グローはコンビニでも公式ショップと同じ価格で本体もタバコスティックも購入できます。グローはほとんどのコンビニで取り扱いがあるので簡単に買えるのはメリットでしょう。ただ、グローの取り扱い状況や在庫状況は刻々と変わっていきます。今後もずっと安心してお気に入りのスティックを手に入れたいなら、公式ショップで定期お届け便に申し込むのがおすすめです。

しかしグローのサービスを総合的に考えると、コンビニを使うか公式ショップを使うか迷ってしまうかもしれません。

「ドクタースティックタイプエックス」はニコチン・タールフリーの電子タバコとして人気の商品です。紙巻たばこやアイコスからグローへの切り替えを考えているなら体に害のない電子タバコ「ドクタースティックタイプエックス」を検討してみてはいかがでしょうか。