タバコによく使う「百害あって一利なし」とは?ことわざ意味や使い方・例文

タバコは「百害あって一利なし」とよくいわれますが、このことわざにはどのような意味があるのでしょうか。

このページでは「百害あって一利なし」の意味や使い方、さらに、タバコがそのようにいわれる理由を解説します。

 

また、百害あって一利なしと呼ばれる食べ物や言動についても、真偽のほどを検証していますので、ぜひ参考にしてくださいね。

 

百害のないタバコを吸うなら電子タバコ

 

ことわざ「百害あって一利なし」とは

「百害あって一利なし」はよく見聞きすることわざです。

まずはその意味と使い方を見てみましょう。

 

意味

「百害あって一利なし」とは、百とも呼べるほどたくさんの弊害をもたらすのに、利益となることは一つもないという意味です。

悪いことだらけで良いことは全くないというわけですね。

何事にも悪い面があれば良い面もあるはずですが、百害あって一利なしと呼ばれるものは、良くない面ばかりで、褒めるべき点が見当たらないということになります。

 

類語

「百害あって一利なし」の類語には「有害無益(ゆうがいむえき)」があります。

文字通り、害しかなく益はないという意味です。

百害あって一利なしとほぼ同じ意味ですね。

 

「百害あって一利なし」の使い方・例文

「百害あって一利なし」は以下の例文のように使います。

 

  • 先輩のわがままにつきあっても、無駄に時間を取られるし、嫌な思いはさせられるし、百害あって一利なしだ。

 

  • タバコはストレス解消になるというが、ストレス自体が煙草によるものであることを考えると、やはりタバコは百害あって一利なしといえる。

 

このタバコの例文は真実です。詳しくは後述します。

 

反対の言葉

百害あって一利なしとは反対の意味を持つ言葉に「良いこと尽くめ」があります。

こちらは良いことしかなく、悪いことが見当たらない状態ですから、百害あって一利なしとは正反対の状況を表しています。

 

「百害あって一利なし」の英語表現

百害あって一利なしを英語で表現すると、

 

  • All pain,no gain.

 

このようになります。

 

直訳すると、「すべて苦痛で、利益なし。」という感じです。

painとgainで韻を踏んでいるので覚えやすいですね。

 

本当に百害あって一利なし?食べ物・飲み物

コーラ

百害あって一利なしと呼ばれるものはさまざまです。

ここでは、食べ物と飲み物について、そのウワサの真偽を解き明かしていきましょう。

 

【食べ物】マーガリンが体に悪いって本当?

マーガリンは百害あって一利なしといわれますが、これは本当なのでしょうか。

そもそもマーガリンが体に悪いといわれるのは、トランス脂肪酸を含むからです。

 

トランス脂肪酸とは、脂質を構成する脂肪酸の一種で、マーガリンやショートニングを植物油などから作る際に産生されるものです。

トランス脂肪酸を過剰摂取すると、冠動脈疾患(心筋梗塞など)を発症する可能性が高まるといわれています。

 

しかし、マーガリンに含まれているトランス脂肪酸は実際それほど多くなく、それどころかバターより含有量が少ない商品さえあるのです。

 

もともとトランス脂肪酸の摂り過ぎで健康被害が出るという話は、油脂の摂取量が多い欧米での調査結果に基づいたものです。

これを受けてWHO(世界保健機関)は2003年に、トランス脂肪酸の摂取量を総エネルギー摂取量の1%未満にするよう勧告しました。

 

では、日本での摂取量はどうかというと、農林水産省が実施した2005〜2007年度の調査では、日本人のトランス脂肪酸の摂取量は0.44~0.47%でした。

つまりWHOの基準値を下回っているのです。

 

しかしながら、WHOの勧告によって強い風当たりを受けたマーガリン業界は、トランス脂肪酸の含有量を減らすよう企業努力を重ねました。

その結果、トランス脂肪酸含有量は以前よりもさらに減ったのです。

 

食生活は国ごとに異なります。

日本人の場合は、しょうゆや味噌といった調味料などから、食塩を多く含むものを摂取しがちなので、トランス脂肪酸よりも塩分の摂り過ぎに注意した方がよいでしょう。

 

参考:https://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/trans_fat/t_wakaru/#5

 

【飲み物】糖分入りの炭酸飲料が体に悪いって本当?

炭酸飲料も百害あって一利なしといわれますが、その真偽はどうかというと、残念ながら本当のようです。

 

炭酸が多く含まれている炭酸飲料を飲むと、口内は酸性になり、歯のエナメル質を蝕みます

飲んだらすぐにうがいをするなど、口内ケアをすればいいのですが、これを妨げるのが砂糖の存在です。

 

砂糖は摂取し過ぎると中毒症状を起こすといわれます。

継続して過剰摂取すると、快楽物質として知られるドーパミンの分泌量が増えて気持ちよくなるため、その状態を維持しようと砂糖に依存するようになってしまうのです。

その依存性は薬物並みともいわれています。

 

そのため、炭酸飲料を飲み出すとついダラダラと飲み続け、毎日飲まずにはいられなくなってしまうのです。

甘いものをたくさん摂取すれば肥満リスクも高まり、生活習慣病の心配も出てきます。

 

また、砂糖の分子は肌のコラーゲンと結合すると、結果的にコラーゲンの分解を引き起こすため、シワが発生する原因になるともいわれています。

 

炭酸と砂糖がダブルで健康被害を引き起こす炭酸飲料は、まさに百害あって一利なしといえるでしょう。

 

参考:

https://news.yahoo.co.jp/byline/ishidamasahiko/20220126-00278376

http://www.hirai-shika.jp/blog/%E7%A0%82%E7%B3%96%E3%81%AE%E8%A9%B1/

 

依存性のないタバコでリフレッシュするなら「ドクタースティック」

 

酒は百害あって一利なし?

お酒も「百害あって一利なし」とよくいわれますが、その一方で「百薬の長」といわれることもあります。

さて、どちらが正しいのでしょうか。その真偽を明らかにしていきましょう。

 

お酒の飲みすぎは「百害あって一利なし」

お酒の失敗のほとんどは、飲み過ぎによって起こるものです。

思い出したくない経験をしたという人も多いのではないでしょうか。

お酒の飲みすぎは「百害あって一利なし」といわれても反論できないでしょう。

 

厚生労働省は、飲酒の適量を純アルコール換算で1日あたり20g程度としています。

ビールなら中瓶1本、日本酒なら1合が適量で、これより多いと飲み過ぎというわけです。

 

飲酒量が多いと、アルコール依存症を発症する可能性が高まります。

それだけでなく、高血圧症・脂質異常症といった生活習慣病や、食道がんや乳がんなどの様々な病気を引き起こすリスクが上がると考えられています。

飲みすぎると、思い出したくない経験をするだけでなく、体にも悪影響を与えるリスクがあるのです。

 

参考:https://www.mtc-nihonbashi.jp/column/health/1080/

 

適量の飲酒ならメリットはある?

お酒の弊害が飲み過ぎから来るものなら、適量を守ればメリットはあるのでしょうか。

確かに、赤ワインにはコレステロール値を下げる働きがあるといわれるなど、全くメリットがないわけではありません。

 

しかし、メリットはあまりに限定的で、少量でも口腔がんや乳がんのリスクが上昇するなど、それを上回るデメリットが多数あるとされています。

そのため「百薬の長」と呼べるほどの効果は期待できません

お酒はメリットがあるというより、味を楽しむために飲むと考えた方がいいかもしれませんね。

 

参考:https://diamond.jp/articles/-/209999?page=3

 

人間関係に百害あって一利なしの言動

悪口

人との付き合いでも、感情のおもむくままに振舞って無駄に関係をこじらせてしまう行為は「百害あって一利なし」です。

ここでは一利にもならない人間関係における言動を紹介します。

 

悪口を言う

百害あって一利なしの典型ともいえるのが、悪口を言う行為です。

悪口を言われて嬉しい人はいませんし、相手の耳に入れば思わぬところで反撃されないとも限りません。

たとえ本人の耳に入らなかったとしても、周囲からは「自分も陰で悪く言われてるんだろうな…」と思われ、距離を置かれたり縁を切られたりして孤立してしまう可能性大です。

嫉妬やコンプレックスからライバルを悪く言いたくなることもあるかもしれませんが、悪口を言っても損するのは結局のところ自分です。

ネガティブな感情が湧いてきたら、自分に目を向けて自己研鑽(じこけんさん)に努めた方がずっと良い結果を生むでしょう。

 

怒ってばかりいる

怒ってばかりいると、自分の感情も制御できない子供っぽい人間と見なされてしまい、得をすることは何もありません

『北風と太陽』という童話がありますが、これは旅人のコートをどちらが脱がすことができるか、北風と太陽が競い合うお話です。

北風がどんなに強く吹きつけても、旅人はコートが飛ばされないように強くおさえてしまうのでうまくいきません。

しかし、太陽が強く照りつけると、旅人は自らコートを脱いでしまいます。

他人への風当たりをいくら強くしても、相手を思い通りに動かすことはできないのです。

むしろ笑顔で向き合ってこそ関係はうまくいきます。

 

言い負かそうとする

自分の考えが正しいと思い込んで、相手を言い負かそうとするのも考えものです。

学校のテストのように、物事には必ず正解があると、学生時代のような考え方をしてしまう人もいるかもしれません。

 

しかし社会に出ると、立場が変われば正解が変わるようなことは珍しくありません。

自分にとっての正解が他人にとっても正解とは限らないのです。

 

それなのに、自分の正解を押しつけて相手を言い負かそうとすれば、確実に相手を不快にさせてしまいます。

誰にとっての正解かという視点を欠いた論破は自分の思考の浅さを晒すだけで、「百害あって一利なし」といっていいでしょう。

 

相手を不快にさせないタバコといえば電子タバコ

 

百害あって一利なしの代表格「タバコ」

たばこ

「百害あって一利なし」という言葉で検索するとタバコに関する記事やサイトが数多くヒットします。今や百害あって一利なしの代表格になってしまった感のあるタバコですが、実際の弊害にはどのようなものがあるのでしょうか。

ここでは、タバコが百害あって一利なしといわれる理由に迫ります。

 

あらゆる疾患の原因になる

タバコが肺がんリスクを高めることはよく知られています。

喫煙本数が多ければ多いほど、また喫煙期間が長ければ長いほど、死亡リスクも高まります

 

しかし、タバコの害は呼吸器系だけではありません。

消化器系や泌尿器系など全身の至るところにがんを発生させたり、狭心症や心筋梗塞といった虚血性心疾患などの循環器疾患のリスクを引き上げたりします。

 

タバコはあらゆる疾患を引き起こす危険因子であり、まさに「百害あって一利なし」といえるものなのです。

 

参考:https://www.kanto-ctr-hsp.com/ill_story/201108_byouki.html

 

受動喫煙で周りもリスクを負う

タバコは喫煙者本人だけでなく、周りの人間にも害をもたらします。

喫煙者が吸い込む煙を主流煙といい、タバコの先端から立ち上る煙を副流煙といいますが、恐ろしいことに、より多くの有害物質を含んでいるのは、副流煙の方なのです。

つまり、喫煙者でなくても、タバコの煙にさらされる環境にいると、受動喫煙によってリスクを負う可能性が十分にあるということです。

 

例えば、親が喫煙者の場合、子供が気管支喘息や肺炎、多動症になるリスクが上がります。

また、喫煙者の配偶者は、本人が喫煙していなくても、肺がんのリスクが高まるという報告もあります。

路上喫煙などしようものなら、赤の他人の健康を脅かしてしまうことになるわけです。

 

こうした事例を受けて、2020年に施行された改正健康増進法では、受動喫煙防止を目的として多くの人が利用する施設では原則、屋内禁煙となっています。

 

参考:https://www.kanto-ctr-hsp.com/ill_story/201108_byouki.html

 

リフレッシュできるのもニコチン依存のせい

タバコは数多くの健康被害を引き起こす危険性が指摘され、喫煙率は低下の一途を辿っています。

それでもタバコをやめられない人たちは「一服するとリフレッシュできるから」と、口を揃えて言います。

確かに街中に設けられた喫煙所や会社の喫煙室など喫煙可能な場所で、多くの愛煙家やビジネスマンが気持ちよさそうに煙を吐き出しているのを見かけます。

 

しかし、タバコでリフレッシュできるのはニコチン依存のせいなのです。

タバコを吸うと、ニコチンの作用で快楽物質として知られる「ドーパミン」が放出されます。

日常的にタバコを吸ってニコチンを摂取し続けると、ドーパミンによる気持ちのよい状態に体が慣れてしまいます。

すると、体内のニコチン濃度が減ってニコチン切れを起こすと、禁断症状でイライラしてストレスがたまる、だからタバコを吸って解消するというのを繰り返すようになります。

 

つまり、リフレッシュが必要な状況を作り出している元凶こそが喫煙習慣なのです。

ニコチン不足から来るイライラを、タバコを吸ってニコチン摂取をすることで解消しているわけですから、気分がすっきりするのは当たり前です。

タバコでリフレッシュが必要と感じている状況そのものがニコチンの禁断症状なのです。

 

さらに悪いことに、ニコチンの依存性は薬物やアルコールよりも高いといわれています。

禁煙宣言をしても多くの人がすんなりとやめられず、一度は挫折を経験してしまうのはそのためです。

 

多くの病気を引き起こす上に、リフレッシュできると錯覚して禁煙しにくくなってしまうタバコは、まさに百害あって一利なしの代表格と呼ぶにふさわしい存在です。

 

タバコ害なしで利点ありの電子タバコ

百害あって一利なしといわれるタバコですが、「電子タバコ」であれば、タバコ特有の害がなく、利点がいくつもあります。

なぜなのか確認してみましょう。

 

タバコが要因で病気になる心配なし

タバコが要因となる病気の根源はタバコ葉です。タバコ葉が含むニコチンタールがあらゆる疾患を引き起こす原因となります。

つまり、タバコ葉を使わないタバコなら、ニコチンやタールのせいで病気になる心配がないということです。

電子タバコは、リキッドを電気加熱して発生した水蒸気を吸うものです。

タバコ葉は含まないので、ニコチンやタールとの関連はありません。

受動喫煙で周りの人までタバコの害にさらされることもないのは、大きなメリットでしょう。

 

ニコチン依存ではないリフレッシュができる

電子タバコにはニコチンが含まれていないため、ニコチン依存になる心配もありません

ニコチン不足によって起こるイライラをニコチンで解消してリフレッシュするような、負の連鎖に陥ることがないのです。

電子タバコのリキッドにはアロマのようなよい香りがついているものもあります。

疲れた時に電子タバコを吸えば、「百害あって一利なし」ではない、本当のリフレッシュを体感できるでしょう。

 

メリットたくさんの電子タバコ「ドクタースティック」

ドクタースティック

出典:ドクタースティック

 

電子タバコにはさまざまな種類があります。

その中でもおすすめなのが「ドクタースティック」です。

 

ドクタースティックは電子タバコのメリットはそのままに、下記のようなメリットもあります。

  • 面倒な準備や操作が必要なく、すぐ吸える
  • ニコチン・タールなしでも吸いごたえがある
  • リキッドがなくなったら、PODを取り替えるだけ
  • 本体はそのまま使えて経済的
  • USBで簡単に充電可能
  • リキッドは日本人好みのフレーバーで国産品
  • 男性・女性を問わないスタイリッシュなデザイン
  • POD1箱で紙巻きタバコ約7箱分
  • 定期便なら初回980円でスターターキットが手に入る

 

このようにドクタースティックは、害がなくてメリットたくさんの電子タバコです。

 

気になる方はこちらから商品情報、定期便の内容をチェックしてみてください。

 

まとめ

百害あって一利なし」といわれるものはたくさんありますが、タバコはその代表格です。

喫煙者本人だけでなく、周りの人にもタバコによる害をもたらすリスクがあり、リフレッシュできるというメリットは、ニコチン依存によるものです。

わかっているという人の中には、それでもやめられないという人もいるでしょう。

その場合は、まずは電子タバコと併用することからはじめませんか?

電子タバコのメリットを実感すれば、紙巻きタバコや加熱式タバコからスムーズに乗り換えられるかもしれません。